メルカリで商品が売れたら「らくらくメルカリ便」がオススメ!
その「らくらくメルカリ便」、集荷のサービスもスタートしましたよ。
自宅まで荷物を取りに来てくれるなんて便利ですよね〜。
実際集荷サービスを利用してみました。
梱包したら待つだけ!
商品が売れて、入金確認したら梱包しましょう!
そしたら、メルカリアプリの取引画面から「ヤマトの集荷サービスを利用して発送」をタップします。
集荷料は30円なので注意してくださいね。
私は、5,000円の商品の発送なので30円くらいならいいかなと思いました。
また、全国195円で発送できる「ネコポス」は現在対応していないようなので気をつけてくださいね。
集荷情報を入力しよう
通常のメルカリ便と同じように集荷情報を入力します。
まずは、サイズを入力。
宅急便コンパクトを利用する場合は予め専用BOXを購入しておきましょう。
集荷にくる方は持っていないそうです。
その後、集荷希望日と希望時間帯を入力します。
この時18時51分だったのですが、試しに17時から19時までを選んで、「ヤマトへ集荷依頼をする」をタップしてみました。
これで通ったら、9分以内に集荷にくるということです。
当たり前ですが、駄目でした。
当日の受付締め切り時間は、16時までです。
【受付締め切り時間】
午前中(13:00まで)の集荷…当日6:00まで受付
13:00~15:00の集荷…当日12:00まで受付
15:00~17:00の集荷…当日14:00まで受付
17:00~19:00の集荷…当日16:00まで受付
次の日に受け取れる時間に変更して集荷依頼のボタンをタップします。
送り状番号が出ました。
これで、ヤマトに集荷の依頼が完了です。
あとは、集荷に来るのを待つだけです。
集荷の時間帯は必ず家にいましょうね。
集荷がきてからの流れ
指定された時間にヤマトさんが集荷にきました。
下記のような伝票を持ってきてくれます。
メルカリアプリに表示された送り状番号と照らし合わせて確認しましょう。
持ち込むときはメルカリに表示されたバーコードを読み取りますが、集荷のときは必要ありません。
【関連記事】らくらくメルカリ便を使って発送しよう!
上の伝票の一部をヤマトさんが荷物に張ってくれます。
依頼主控えを渡されるので取引終了まで保管しておきましょう。
らくらくメルカリ便なので相手の住所はこちらにはわかりません。
相手にもこちらの住所はわからないようになってますよ。
発送通知は45分待ってから
持ち込みの「らくらくメルカリ便」はすぐに発送通知ができるのですが集荷の場合は最長45分待つ必要があります。
集荷にきてもらい、すぐに発送通知をするとこのようなエラーが出ます。
45分待ってから発送通知をしましょう。
発送通知がされたら配送状況が出てきますよ。
これで後は購入者に届くのを待つだけですね。
「らくらくメルカリ便」集荷サービスを使った感想
家にいながら発送ができるのでとても楽でした。
雨の日や確実に家にいるとわかっている日ならいいと思います。
また、近くにファミリーマートがない、ヤマト運輸がないって場合もいいですね。
処理自体も、集荷の方がとっても楽です。
持ち込みだと、バーコードを読み取ったりしないといけないので。
更にファミリーマートだと一回ファミポートで処理をした上でレジでまたやり取りをしなくてはならないので合計10分くらいはかかってしまいます。
【関連記事】らくらくメルカリ便をファミリーマートで発送する場合
集荷サービスは30円かかるので、安い商品にはオススメできませんが数千円以上だったらいいかもしれません。
とにかくやり取りが楽ちんです!